LAPRAS SCOUT を使用した業務のマニュアルです。

  • LAPRAS SCOUT の機能についてのヘルプこちらをご覧ください
  • 各メンバーのアカウント発行など、管理者の方に行っていただきたい初期セットアップに関しましてはこちらの【LAPRAS SCOUTのセットアップ】の項目を御覧ください。
  • キックオフ資料はこちらです。
  • 運用代行や求人情報を候補者に配信するオプションサービスもございます。詳しくは契約担当にお尋ねください
  • ご契約担当者、運用の主担当者が変更となった場合のお手続きやお目通しいただきたい資料に関してはこちらをご覧ください


0. LAPRAS SCOUTのセットアップ

LAPRAS SCOUTを使ったスカウトに向けて、セットアップを行いましょう。

1. 「いい求人票」を作ろう!

スカウトに入る前に、「どんな課題があり、どんな人を必要としているか?」「どんな業務内容を想定しているか?」「その人は、どんな理由でこの仕事を魅力に感じてくれそうか?」といった情報をポジションごとに整理し、求人票の形に落とし込みましょう。候補者サーチやスカウト作成時の大きな助けにもなります。

求人票作成マニュアル

求人票を具体的に作り込む作業は、すなわち欲しい人物像を明確にしていく作業にほかなりません。

LAPRAS SCOUTで用意している求人票作成機能を使って求人票を具体的に作り込むことで、募集背景や具体的な業務内容、チーム体制など、社内の目線合わせとともに候補者が知りたい情報も言語化していきましょう。

 

超詳細採用要件サンプル

どのぐらいの具体性を持った求人票(採用要件)が理想なのか?LAPRAS SCOUTが推奨する採用要件のサンプルです。

このくらい情報量が詰まっていることで、候補者も入社後の活躍イメージが非常につきやすいですし、スカウトの際も候補者のどのような点が親和性があるか?候補者にどのような点に興味を持ってもらえそうか?をぐっと伝えやすくなります。

 

(参考)ほしい人物像と自社の訴求ポイント整理テンプレート

いきなり上記のような具体的な採用要件が作りづらい場合は、まずはこちらのテンプレートを元にイメージを書き出して見ましょう。
(サンプルはこちら

 

(参考)自社の強み整理シート

自社のどんな点が、どんなエンジニアに刺さるのか?の棚卸しをしてみましょう。

 

(参考)自社の強み整理シート(受託開発企業版)

自社の強み整理シートの受託開発企業版です。

 

(参考)採用広報チェックシート

採用広報を考えるときに自社の何をどう伝えるべきかを整理するためのチェックシートです
このチェックシートを活用することで、採用広報の何から着手したら良いかが判断でき、行動に移せる状態を目指します。

 

(参考)エンジニアリング記事ことはじめ

自社のエンジニアリング記事を作成する際の、推奨テーマと記事の構成例をご紹介します。
このシートを活用することで、すぐにエンジニア採用に有効な記事が書ける状態を目指します。

 

(参考)カジュアル面談前後アンケート

カジュアル面談前後でアンケートを行う際に推奨される質問項目例です。

このシートを活用することで、収集した情報をもとにカジュアル面談の内容を改善することを目指します。

 


 

2. スカウトを始めてみよう!

求人票が作れたら、早速候補者にアプローチを始めてみましょう。

【候補者ピックアップ担当者向け】候補者サーチマニュアル

採用要件にしたがって、候補者のサーチを行い、イメージに近い候補者を挙げていくステップです。

 

【ソーシング判断担当エンジニア向け】アプローチ判断・スカウトメモ作成マニュアル

リストアップされた候補者にアプローチするかどうかの判断や、スカウト文に入れ込むメモ作成を行うステップです。

スカウトメモ文例集はこちら

エンジニアによるスカウトメモ作成実演動画は↓をクリック

 

【スカウト作成担当者向け】スカウトメッセージ作成マニュアル

スクリーニングした候補者へスカウトを送ります。候補者の開示している情報に合わせた内容のメッセージを送りましょう。

      採用成功スカウト文例はこちら

 

<トラブルシューティング>

候補者サーチがうまくいかない場合

欲しい人材がなかなかヒットしない。ピックアップの精度が高まらない。そのような場合に見直すポイントをまとめています。

アプローチ判断・スカウトメモ作成がうまくいかない場合

本当にアプローチしたい!という人が見つからない…。そのような場合に見直すポイントをまとめています。

スカウトへ返信が来ない場合

スカウトを送っているのになかなか返信が来ない。そのような場合に見直すポイントをまとめています。

 


 

3. コンタクトできた候補者へのフォローアップ

候補者へのコンタクトに成功したら、次は面談でアトラクトし、選考に乗ってもらえるようにプッシュします。

カジュアル面談チェックリスト

カジュアル面談の事前準備〜アフターフォローまで、チェックリスト形式でやるべきことをまとめています。

 

(参考資料)カジュアル面談で候補者をファン化する

 

<トラブルシューティング>

カジュアル面談から選考に進まない場合

カジュアル面談では何名か会うことができたが、その後なかなか選考に進まない場合に見直すポイントをまとめています。

 


 

4. 継続的なアプローチ

母集団が限られているエンジニア採用市場では、再アプローチを前提にした中長期的な採用活動 が不可欠です。
一度アプローチをした対象者に対して、再度アプローチをせず、そのまま…となっていませんか?
KIT(Keep in Touch)の運用が定着しているか、確認しましょう。

初回面談<前>の再アプローチ】のすすめ 

初回面談獲得<前>の候補者に対する再アプローチ についてまとめています。

 

【初回面談<後>の関係構築】のすすめ

初回面談実施<後>の候補者との関係構築 についてまとめています。

 


 

5. 選考プロセスの改善を回す

定量的なプロセス改善を行っている企業は多いと思いますが、最も重要な改善ポイントは「内定者」の定性面に存在しています。最も採用ターゲット日会存在である「内定者」にとって最高の選考体験を確立できるうよう、定量面だけでなく、定性面の改善が重要です。

 

<トラブルシューティング>

内定辞退者からのフィードバック収集方法

 


 

その他の資料

上記以外のお役立ち資料集です。

 

LAPRASの考える標準スカウトプロセス

(ダイレクトリクルーティングのプロセスから学ぶ 強いエンジニア採用チームの役割分担)

LAPRAS SCOUTでのスカウトの標準的な業務サイクルについて解説しています。(LAPRAS HR Tech Lab記事

 

技術系SNSに関する基礎知識記事

・GitHub:https://hr-tech-lab.lapras.com/knowhow/github/
・Qiita:https://hr-tech-lab.lapras.com/knowhow/qiita/
・teratail:https://hr-tech-lab.lapras.com/knowhow/teratail/
・connpass:https://hr-tech-lab.lapras.com/knowhow/connpass/

「エンジニア採用担当者なら理解しておきたいJavaScriptの3大フレームワーク」
https://hr-tech-lab.lapras.com/knowhow/javascript_framework/

 

アクション目標シート

・LAPRAS SCOUTを用いたスカウトの標準的なアクション目標シートです。
※必ずダウンロードしてお使いください。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1KWddgzQm8cWQjXhmpc-LLX3D13yn5oQu/edit#gid=1704799908

 

タレントプール内データのCSVダウンロード方法

タレントプール内のデータCSVをダウンロードできる機能です。タレントプールの進捗管理に役立ちます。